「【LOVE】愛の告白、行方知らず?」の詳細記事: すぷらっしゅ☆ひっと
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【LOVE】愛の告白、行方知らず?
(*青臭さ満載の内容ですので、先に進む方は注意して下さいw)
去年から私が一方的に好意をもっていた2歳年下の女の子(以下:Aちゃん)に『結果的に』振られてしまいました\(^o^)/
『結果的に』と書いたのには訳がありまして、順序立てて説明しますと…
職場で知り合う
↓
横浜で映画デートする
↓
メルメル、メルメル…
↓
横浜でカラオケデートする
香りにいい雰囲気になって手を繋ぐ
↓
メルメル、メルメル…
↓
Aちゃんが職場を退社
↓
メルメルするも、音信不通
電話も取らない
↓
職場の知り合い(主に女性)に聞いたところ、誰もが連絡を取れない状況
↓
もしかしたら前の職場の人を全員切った?
↓
手段なし(今ここ)
私としては次のデートで告白まで行きたかったのですが、『結果的に』は音沙汰なく別れを告げそうです
告白を前に何も出来ない状況に、眠れない夜を何度も経験しましたw
そんな中、1歳年下の女の子(以下:Bちゃん)にもこのことを相談…
Bちゃんは私とAちゃんとよくつるんでいた仲で、職場で三人でだべったり、飲みに行ったりしていた気の合う友達がいました
Bちゃんは今年の頭に大学の同級生だったダイスケ君と結婚式をあげ、今は幸せな新婚生活を過ごしています
(私も友人代表兼職場代表で呼んでもらいました)
私がAちゃんに好意的なことを知っているBちゃんは私にとても協力的でもあり、いろいろと相談に乗ってもらったりしてもらいました
そんなBちゃんの相談に乗ったこともありました
忘れもしない、10月の雨降る寒い日のこと
結婚式まで三ヶ月を切り、今が一番楽しいであろうBちゃんに『結婚式楽しみにしてるよ』と声を掛けましたが、そこで衝撃の一言を口にしました…
『私…ダイスケさんと結婚しないかもしれません』
意味が分かりませんでした
後々、これがマリッジブルーであると分かりました
話を聞くと、ダイスケ君と付き合ってるときに、たまたま知り合った男の子に言い寄られていたことがあるそう
その人のことが今でも忘れられず、ダイスケ君と別れて、その人と二人で会って話しをすると言い出す始末…
そのことがダイスケ君に発覚し、号泣され、親にも結婚はしないかもしれないと伝え、親にも泣かれたそう…
そして、ダイスケ君はその人を断ち切ってほしいとの思いで、二度目のプロポーズをするのでしたー
その話しを聞かされた私は‘空いた口がふさがらない’を体現し、Bちゃんに…
『私、どうしたらいいですか?』
と相談されました
そして、私は長考した上でこう言いました
今でも覚えています
『ダメ!何がダメって、その人と二人で会うのがダメ!ダイスケ君と一緒に会うこと!それができなきゃダメ!二人で会うなんて、ダイスケ君に失礼すぎ!三人で会うなら問題ない!ただ、会ったら会ったで、その男の顔は原型を留めていないと思う。覚悟しといた方がいいよ』
…今書くとちょー恥ずかしいですが、そのときは私がキレ気味で伝えました
Bちゃんはビクつきながらも、私の助言を聞き入れたのか、ダイスケ君に謝った上でプロポーズを受け入れ、結婚式は無事に行われたとさ…めでたしめでたし!
(男の行方?…そんなこと野暮だから聞かないでw)
閑話休題ーーー
私、Aちゃん、Bちゃん…お互い過去にいろいろとあり、私は遂にAちゃんと別れのとき
『また会いたい!メールか電話してくれ』
↓
はい、返信来ませーん\(^o^)/
しゅーりょー\(^o^)/
そして、今まで協力してくれたBちゃんに全てを伝えようと、電話しました
Aちゃんとの別れを説明し、そのあとでいつものように世間話をして、少しでもショックから立ち直ろうとしていたしていたとき、Bちゃんがとんでもない言葉を口にしました
『ふみさんに重大な発表をします』
そのときは遂にダイスケ君との間にベイビー誕生かと興奮しましたw
『私、ふみさんのこと大好きです』
………なるほど!失恋の私を慰めようとリップサービスですか!
『冗談じゃなく、今も本当に好きなんです。もし、ダイスケさんと付き合ってなかったら、ふみさんの彼女になりたかったです』
もう顔は真っ赤。言葉を発しようにもブレスの仕方をど忘れ…
異性から告白されるのは初めてだったので、今までに味わったことのない緊張感と高揚感で頭が真っ白になりましたw
前々から私にとても好意的だったようでして、本当に好きだと気付いたのは、マリッジブルーのときに、私に相談して真剣に悩んでくれている姿とブチ切れた発言でキュンと来たそうで…
少し冷静になれた頃には私もその言葉を受け止め、いろいろと聞き出します
『そうなんだ…俺も好きだよ』
『Aちゃんよりもですか?』
『てめぇ!』
『なんで今更そんなこと言ったの?』
『ふみさんならいつでも真剣に聞いてくれると思ったからです』
『あんなん聞いたら、俺がダイスケ君から寝取るかもよ?』
『私はそんなことしないふみさんの優しさも知ってます』
『………////』
『そっか…俺のことが大好きなのか?』
『はい』
『Bちゃんの身体なら何度でも抱けるわ!』
『最低』
『もし俺たちが付き合ったら…ダイスケ君にボコボコにされちゃう?』
『そうなる前に一緒にたくさん写真撮りましょう!…顔の原型がわかるように』
『ちょーこわい』
こうして、二つの‘実ることのない告白’は終わりを告げました\(^o^)/
私の一つの恋は幕を下ろし、ある人の恋も私が幕を下ろしました
悲しい出来事ではありますが、私は‘私を好きでいてくれている人から’私の好きなところを沢山教えてくれました
それは私の知り得ない部分だったり、気を付けてる部分だったり…
私はこれかに強くなれそうです!
今度表題に【LOVE】がついたとき…それは彼女ができたときだ!
【余談】
Bちゃんとの電話も終わり、新婚で二人暮らししているダイスケ君に代わってもらうことに
私は正直に『奥さんに電話掛けてごめんね』と謝りましたが、『よくしてくださってる方ですので、気にしてませんよ。また電話してあげて下さい』とのこと
ええ奴だ\(^o^)/
ちなみに…ダイスケ君は電話中はずっと家の中をコロコロで掃除していたそうですw
(Bちゃん談)
【余談の余談】
Aちゃんの件では、ぽってが暗躍していました!
ありがとう、ぽって\(^o^)/
【余談の余談の余談】
今は失恋のショックなし\(^o^)/
Bちゃんを抱かなかった後悔…ちょっとあり\(^o^)/
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